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馬券革命 4 価格: 11,760円 レビュー評価: レビュー数: |
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STI(スバルテクニカインターナショナル)20年の軌跡 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 STIの20年に及ぶ苦闘の歴史を綴った一冊です。
SUBARUを世界一のブランドにしたいとの思いから、
他社と同じくモータースポーツ専門の系列会社「STI」は作られました。
本書はそんな同社の設立からの20年を特集した一冊になっています。
その殆どがラリー活動に焦点が当てられているのは、同社の歴史が正しく
ラリー取り分けWRCへの挑戦にあったからに他ならないでしょう。
設立当初全くモータースポーツのイメージが無く(国内外問わず)
事務所も富士重工本社の応接室を借り、社長と総務部長の2人でスタート |
新ハイスピード・ドライビング 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 私がこれまでに読んだ中では最高の,しかも他とは段違いに良く書けた,ドライビングの理論書である.他の解説書が感性的記述に終始したり,あるいは理論と称して物理学的には必ずしも正確でないことが書いてあるのに対し,本書は正確かつ分かりやすい.
(オートバイライディングにおける和歌山利宏氏の「ライディングの科学」に匹敵する)
たとえばオーバーステアやアンダーステアについても,ここまできちんと理論的にメカニズムが解説されている本は他には皆無と言って良いだろう(ただし,ちゃんと理解するには,それなりに時間がかかるが).
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V.ロッシのコーナリング (エイムック 1853) 価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ライテク本というよりは、ロッシのロードレースに対する思いに比重が懸かっており
メイン舞台として2009年のイギリスグランプリ コピスコーナーの話をしている。
もちろんライテクにも触れており、レイニー、シュワンツ、ドゥーハン時代の
バイクの乗り方と現代の乗り方の違いの検証もなかなか興味深い。
そして、GP500 2001?MOTO GP2009迄のロッシが駆ってきた
歴代のマシン、ウェアの解説が綺麗な写真と共にされている。
開発陣営のコメントもありロッシファンにとっては最良の一冊であるといえる。 |
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